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3歳が寝ないから放置していい?注意点や起きてる理由も解説!【必見】
3歳児の寝かしつけ、毎日頑張ってるけど思うように寝ない…。いっそのこと放置するのはありかな?
3歳児を放置して寝かしつけしたら、どんな影響があるんだろう…。
元気に毎晩フィーバーしまくっていた3歳児を育てている私が、同じお悩みを持つパパさんママさんのために徹底的に調べました!
この記事を通して、快適な寝かしつけをマスターしていただけたら嬉しいです♪
本記事の執筆者
Twitter:のん氏(@nonshi_noko)
3歳児が寝ない時に放置する効果は?注意点も
3歳児が寝ない時に放置することは一定の効果がありますが、以下点に注意する必要があります。
- 放置するタイミングを見極める
- 放置する前に安全な環境を整える
- 放置したあとは忘れずにフォローする
それぞれ解説していきます。
放置するタイミングを見極める
結論として、放置してもOKですが、放置するタイミングを見極めることが重要です。
理由は、適切なタイミングで放置することで、子供が自分で寝る力を育てることができるからです。
例えば、子供が明らかに疲れているのに寝ない時は、一度放置してみると良いでしょう。
具体例として、子供がベッドでゴロゴロしている時に、そっと見守ることで、子供が自分で眠りに入ることがあります。
我が家の場合、目をこすりだしたときにトントンしてしまうとかえって興奮して眠れなくなるため、何もせず見守っていることが多いです。
適切なタイミングで放置することで、子供が自分で寝る習慣を身につけることができます。
焦らずに、子供の様子を見ながら試してみましょう♪
放置する前に安全な環境を整える
3歳児を放置することにしたら、放置する前に安全な環境を整えることが必要です。
安全な環境であれば、子供も安心して眠ることができます。
具体例
- 部屋の中に危険なものを置かない
- ベッドの周りに転倒しやすいものを置かない
例えば、ベッドサイドには柔らかいクッションを置くなど、万が一の転倒に備えると良いでしょう。
正しく対策を取ることで、安心して放置することができます。
寝ない3歳児を放置する場合には、しっかりと準備しておきましょう!
放置したあとは忘れずにフォローする
とはいえ、寝ないからといって突然放置されたら寂しい思いをしてしまうお子さんもいるでしょう。
いつもより泣いてしまったり寂しがっていたりする様子が見られる場合には、放置した後のフォローが大切になります。
具体例としては、朝起きた時や夜中に目が覚めた時に優しく声をかけると良いでしょう。
一人で眠れた場合には、「よく寝れたね」と声をかけることで、子供は安心し自分で寝ることに自信を持つようになります。
適切にフォローすることで、子供の睡眠習慣が安定していくでしょう。
寝ない3歳児を放置した後は、忘れずにフォローしてあげてくださいね!
3歳児が寝ない理由3選!対処法も解説
3歳児が寝ない理由はいくつかありますが、適切な対処法を知ることが大切です。
- 夜の生活習慣を見直す
- 寝る前のルーティンを作る
- 寝る前に興奮させない
それぞれ解説していきます。
夜の生活習慣を見直す
3歳児が寝ない理由の一つに、夜の生活習慣に問題があることがあげられます。
生活習慣が乱れると、体内時計が狂ってしまうからです。
例えば、夕食の時間が遅いと、消化が終わらず眠りにくくなります。
おすすめの生活習慣例
- 夕食は寝る2時間前までに済ませる
- 夜遅くまでテレビやスマホを見せない
これにより、規則正しい生活習慣を身につけることができます。
夜の生活習慣を整えることで、子供が自然に眠れるようになります。
ぜひ試してみてくださいね!
寝る前のルーティンを作る
寝る前のルーティンを作ることは、3歳児が寝るための大きな助けになります。
毎日の決まった行動は安心感を与え、眠りにつきやすくなるからです。
例えば、毎晩お風呂に入った後に絵本を読む習慣をつけると、子供はその後すぐに眠れるようになります。
ルーティン例など
- お風呂→歯磨き→絵本→おやすみまでをルーティン化する
- 毎晩同じ時間に寝る前のルーティンを行う
これにより、子供はルーティンを覚え、自分から眠りに入るようになり寝かしつけがスムーズになります。
初めはうまく行かなくても大丈夫です!できることから毎晩の習慣に取り入れてみてください♪
寝る前に興奮させない
最後に、寝る前に興奮させないことも大切です。
理由は、興奮すると脳が活性化し、眠りにつきにくくなるからです。
例えば、寝る前に激しい遊びをすると、子供はなかなか寝つけなくなります。
おすすめの過ごし方の例
- 静かな絵本を読む
- 穏やかな音楽を聴く
これにより、子供はリラックスして眠る準備ができます。
寝る前の時間を穏やかに過ごすことで、子供がスムーズに眠れるようになります。
寝る前の親子時間を大切にしてくださいね♪
3歳児が寝ない時は生活リズムを見直そう
生活リズムを見直すことで、3歳児が寝ない問題を解決することができます。
- 朝の起床時間を一定にする
- 昼間にたっぷり体を動かす
- 規則正しい食事とお風呂の時間を守る
それぞれ解説していきます。
朝の起床時間を一定にする
朝の起床時間を一定にすることが、生活リズムを整えるために重要です。
理由は、一定の起床時間が体内時計を安定させ、自然な眠りを促すからです。
例えば、毎朝7時に起きる習慣をつけると、夜も自然に眠りにつきやすくなります。
おすすめの過ごし方の例
- 平日も週末も同じ時間に起きる
- 起きたらすぐに朝日を浴びる
これにより、体内時計がリセットされ、規則正しい生活リズムが保てます。
朝の起床時間を一定にすることで、子供の睡眠の質が向上します。
毎日同じ時間に起きる習慣を心がけましょう!
初めは難しいかもしれませんが、徐々に慣れて生活が整ってきますよ♪
昼間にたっぷり体を動かす
昼間にたっぷり体を動かすことが、夜の睡眠に良い影響を与えます。
昼間に体をたっぷり動かすことで疲労感が生まれ、自然に眠りにつきやすくなるからです。
例えば、公園で遊ぶ時間を増やすと、子供は体をたくさん動かすため疲れて眠りやすくなるでしょう。
体を動かす遊びの例
- 毎日1時間以上の外遊びをする
- 運動遊びやダンスを取り入れる
これにより、子供は夜にぐっすり眠れるようになります。
昼間に体を動かすことで、夜の寝つきが良くなります。
親も体力を消耗するので毎日は難しいかもしれません。余裕のある日にぜひ体を動かす時間を増やしてみましょう!
規則正しい食事とお風呂の時間を守る
規則正しい食事とお風呂の時間を守ることも、生活リズムを整えるために重要です。
食事やお風呂の時間が一定であれば、体内時計が安定しやすくなるからです。
例えば、夕食を毎日6時に食べる習慣をつけると、体内時計が整います。
ルーティン例
- 食事の時間を毎日同じにする
- お風呂の時間を一定にする
これにより、子供の体内リズムが安定し、夜も自然に眠りにつきやすくなります。
規則正しい生活を心がけることで、子供の睡眠の質が向上します。
毎日の生活リズムを大切にしましょう!
3歳児が寝ない時の寝かしつけのコツ3選
寝かしつけのコツを知ることで、3歳児が寝ない問題を解決することができます。
- 寝る前は部屋を暗くする
- 寝る前のスマホやテレビを避ける
- どうしても寝ないときは寝たふりをする
それぞれ解説していきます。
寝る前は部屋を暗くする
寝る前に部屋を暗くすることが、寝かしつけに効果的です。
理由は、暗い環境が睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を促進するからです。
例えば、寝る前に照明を少しずつ暗くしていくと、子供は自然に眠くなります。
具体例
- 部屋の照明を間接照明に切り替える
- カーテンを閉めて外の光を遮る
これにより、子供の体が眠りの準備を始めます。
部屋を暗くすることで、子供が自然に眠りにつくことができます。
寝る前の環境を整えてあげましょう!
とはいえ、我が家は真っ暗にすると「怖いから嫌」と言われ、豆電球をつけて寝ることがありました。
ただ、豆電球程度の明かりでもなかなか寝付けなかったため、真っ暗にするべくセガトイズのプロジェクターを導入してみました。
これを使っているときは、部屋を真っ暗にして仰向けに寝ないと物語が見られないので、強制的に「真っ暗」+「仰向け寝」が実現します♪
我が家のカーズ大好き3歳児には「ディズニー版」がぴったりですが、「知育的な絵本のタイプ」「アンパンマン」「おさるのジョージ」など様々なバリエーションがあります。
お子さんにあわせてカセットや本体を選べるので、1度覗いてみてくださいね♪
寝る前のスマホやテレビを避ける
夜の家事時間にYouTubeなどを見せてしまうことがあるかもしれません。
しかし、寝る前にスマホやテレビを避けることが、寝かしつけに重要です。
理由は、ブルーライトがメラトニンの分泌を抑制し、眠りにつきにくくなるからです。
例えば、寝る前の1時間はスマホやテレビを見ない習慣をつけると良いでしょう。
ブルーライトを遠ざける例
- スマホやテレビは寝室に置かない
- 寝る前は絵本を読む習慣をつける
これにより、子供の体が自然に眠りの準備を始めます。
スマホやテレビを避けることで、子供がスムーズに眠れるようになります。
ぜひ、試してみてください!
どうしても寝ないときは寝たふりをする
どうしても寝ないときは、親が寝たふりをする方法があります。
例えば、子供がなかなか寝ない時に、親が隣で寝たふりをすると、子供も自然に眠りにつきます。
寝たふりの例
- 親が静かにベッドに横になる
- 目を閉じて、穏やかな呼吸をする
これにより、子供は親のリズムに合わせて眠りにつくことができます。
どうしても寝ない時は、寝たふりをしてみましょう!
ちなみに寝たふりは我が家の最終手段です(笑)声をかけられても「寝てますよー」と返すと初めは騒いでいますが最後は諦めてコテッと寝てくれます♪
3歳児が寝ない時のNGな行動は?
3歳児が寝ない時には、避けるべき行動があります。
- 寝ないことを怒ってしまう
- 昼寝をさせず無理に起こしたままにする
- 寝る前に甘いものを与えてしまう
それぞれ解説していきます。
寝ないことを怒ってしまう
遅くまで寝ないからといって、寝ないことを怒ってしまうのはNGです。
理由は、怒られることで子供が不安になり、ますます眠れなくなるからです。
例えば、子供が寝ない時に「早く寝なさい!」と怒ると、子供はストレスを感じてしまいます。
声掛けの例
- 優しく声をかける
- 落ち着いたトーンで話す
これにより、子供は安心して眠りにつくことができます。
我が家でもつい「はよねろ!!」と大きな声で言ってしまうことがありますが、そんなときは決まって夜泣きが強く出てしまうんですよね…。
親も限界で大変かもしれませんが、怒らず穏やかに対応しましょう。
昼寝をさせず無理に起こしたままにする
夜寝ないからと昼寝をさせずに無理に起こしておくのもNGです。
理由は、昼寝をしないことで、夜に過剰に興奮して更に眠りにくくなってしまうからです。
お昼寝を工夫する場合の例
- 昼寝の時間を短くする
- 午後の早い時間に昼寝をさせる
これにより、子供の体力が回復し、夜に自然に眠りにつくことができます。
昼寝の時間を上手に調整してみましょう!
寝る前に甘いものを与えてしまう
最後に、寝る前に甘いものを与えてしまうこともNGです。
理由は、砂糖が体内でエネルギーに変わり、眠りを妨げるからです。
例えば、寝る前にお菓子を食べると、子供は興奮してしまい眠れなくなります。
寝る前の間食の例
- 夕食後は甘いものを控える
- 寝る前には水やミルクにする
これにより、子供の体がリラックスして眠りにつきやすくなります。
ぐずったときにはつい甘いものを与えてしまいがちですが、寝る前の食べ物には気をつけましょうね。
まとめ
3歳児が寝ない時に放置する効果や注意点、寝ない理由と対処法、生活リズムの見直し、寝かしつけのコツ、NGな行動について解説しました。
これらの方法を実践することで、子供の睡眠の質が向上し、親子ともに健やかな生活を送ることができるでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください♪
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