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ブログ文章の書き方が学べる本を初心者向けに5冊厳選!コツも3つ紹介!
ブログをはじめてみたけど書き方が悪いせいかなかなか読者が増えない…。
ブログで使える文章の書き方が分かる本を探しているけど、たくさんありすぎてどれを選んだらいいか分からない…。
ブログを始めたころは読者もつかないため、文章の書き方が合っているのか不安で悩むこともありますよね…。
今回は”読まれる文章の書き方”について分かりやすく解説されている本を【5冊】ご紹介します。
記事の後半では”文章力をアップさせるコツ”も【3つ】解説しています。
ブログ歴3年の私が有している知識を総動員して「文章力がないせいか離脱率が高くて途方にくれている…。」といったお悩みを解決できるような記事に仕上げました♪
この記事であなたにぴったりの本を見つけて、サクッと文章力を上げてしまいましょう!!
本記事の執筆者
Twitter:のん氏(@nonshi_noko)
ブログ文章の書き方が学べる本5冊を初心者向けに厳選!
私が厳選したブログで使える文章の書き方が分かる本は次の5冊です。
- 沈黙のwebライティング
- 新しい文章力の教室
- 人を操る禁断の文章術
- 言葉にできるは武器になる
- 読みたいことを、書けばいい
これらの5冊は実際に私も購入し手元に置いていて、わかりやすい文章の書き方などで迷子になったときに何度も読み返している本たちです。
たまに「文章力よりもSEOライティングが重要!」といった記事や、「いやいやそれよりもセールスライティングでしょ!」といった記事があるので、初心者のうちは何から始めればいいか迷ってしまいますよね。
でも、その疑問に対する私に私の答えは簡単で、「いやいやどれも全部大事でしょ!」という結論になります。笑
例えば、SEOを意識して記事を書くことができていてもめちゃくちゃな文章で書かれていたら、とっても読みにくいですよね…。
あなたが、
文章力がなくて読みやすい文章を書くのが苦手…。
こう思っているなら、文章力をアップさせつつSEOを意識して記事をかけるように訓練すればOKです。
その方法が分かる本たちをこれからご紹介します。
SEOライティングの基礎はコレ|沈黙のWebライティング
もはや”SEOライティングを学ぶブロガーにこの本を知らない人はいない”と言われているほどブログ業界では有名な本です。
…文章の書き方が分かるおすすめをご紹介しますと言いましたが、ブログ記事を書く場合はSEOライティングも一緒に学んだ方がいいので、この本からご紹介します。笑
というのも、文章力だけが上がってもSEOライティングができなければ読者が満足する記事を書くことは難しく、上位表示されなくなるため読まれない記事が出来上がってしまいます。
せっかく書いたのに記事が読まれないことほど悲しいことはありません。
読まれない記事を量産してしまわないためにも、SEOライティングは早めに習得しておく必要があります。
何度も言いますが、”そもそもの文章力”と”SEOライティング”は【読者に満足され上位表示される記事を書く】のならどちらも重要ということです。
それではここから沈黙のWebライティングについてご紹介します。
沈黙のWebライティングはマンガ形式で書かれているため文字ばかりの本が苦手な方にも読みやすく、とっても分厚いのにストーリー仕立てでサクッと読める設計になっています。
そして今回調べていて初めて知ったのですが、この本の内容はもともとKDDIウェブコミュニケーションズの前身となった「CPI」という会社が、自社サイトのドメインパワーを上げるために制作したマンガコンテンツだったそうです。
そのため、書籍化前のコンテンツはCPIさんのコンテンツサイトからも読むことができました。
とはいえ毎回ウェブサイトを開くのも面倒ですし、手元にあればやはりパラパラめくれて便利なので買って良かったと思っています♪
“登場人物のキャラが非常に濃いところ”だけ好き嫌いが分かれそうなので、サイトを読んで雰囲気を知ってから購入するのがおすすめです。
文章の書き方の基礎が学べる|新しい文章力の教室
文章力をアップさせるコツやポイントが書かれたブログがありますが、「あちこち色んなブログを検索して読むより、この1冊を読み込めばサクッと基礎が学べるじゃん…!!」という感想を抱いた1冊です。
チャプターがかなり細かく設定されているため、目次から簡単に好きなところに飛んでいけるのもいいです。
目次が乱雑だと「パッと手に取って読みたいところをすぐ開く」というのが難しく、本棚の肥やしになるのがオチですよね…。
私がこの本で参考になった部分を3つ抜粋して置いておきます。
- “良い文章とは完読される文章である”
→最後まで読んでもらえる文章を書けるようになるのが初心者の目標 - ”「構造シート」で整理する”
→手書きで繰り返し書き出すことで、全体の流れがクリアになり仕上がりイメージが明確になる - “修正したら必ず冒頭から読み返す”
→常に読者の視点を忘れずに、初めて読むような感覚で自分の文章を読み返すこと
特に”「構造シート」で整理する”のあとに行う、”構造シートをもとに書き始める”という部分は、私もブログを書くときよく使っている書き方です。
リサーチをして箇条書きで大枠を作っておけば、あとは情報や言葉を付け足してあげるだけで完成します。
箇条書きで書き出す作業は慣れるまで30分~1時間くらいかかりますが、ここさえできてしまえばあとは箇条書きを文章に変えるだけなので15分~30分ほどで完成します。
応用的な内容もしっかりありますが、基礎的な内容が多いので「文章力がなく自信がない…」「この書き方で合っているのかな…」といった不安も解消できると思います。
モノを買うときの心理テクが学べる|人を操る禁断の文章術
わかりやすい文章ならそれなりに書けるようになったけど、レビュー記事なんかを書いても商品が全然売れなくて困っているんだよね…。
こういったお悩みがあるあなたにはメンタリストDaiGoさんの【人を操る禁断の文章術】がおすすめです。
「人はどんな言葉を聞いたときに心が動かされ、行動に移してしまうのか」を心理学的に考え、文章の持つ力を最大限に引き出す知識をくれるのがこの1冊です。
この本によると、「文章を読む→言葉に反応する→想像する→行動を起こす」というプロセスに沿って人は行動しているとか。
つまり、「自分が書いた文章で読者の想像力を刺激し、感情を揺さぶることで、思い通りに行動させるためにはなにをすればいいのか」が分かれば、簡単に読者の行動を操ることができますよね。
これをブログに応用するなら、例えばブロガー向けパソコンのレビュー記事の場合、下記のプロセスを実践すれば簡単に売れる記事が出来上がります。
- パソコンのレビュー記事を書いて読んでもらう~文章を読む~
- そのパソコンを購入したあとに起こる未来を紹介する~言葉に反応する~
- 自分も同じパソコンを購入することで、トップブロガーと同じようにサクサク売れる記事を書いている姿を想像してもらう~想像する~
- 実際に購入してもらう~行動を起こす~
こういった人を操るための文章術を、「3つの原則」「7つのトリガー」「5つのテクニック」に分けて紹介されているのがこの本の特徴です。
だれでも簡単にマネできる知識が詰まった一冊です。ヒントを得たい時に目次から探して読めるのが便利!私は電子書籍版を持っています♪
頭の中の考えを外に出すのが苦手なら|「言葉にできる」は武器になる。
こちらはブログ向けではなく一般的なビジネス書ですが、「自分が頭の中で考えていることを言葉にしたいけど、うまく変換できない…。」というあなたにおすすめしたい本です。
ブログを書くときには、Wikipediaのようにただ情報が網羅された記事にするのではなく、自分の考えや経験したことなどを交えてオリジナリティを出しながら書くのがポイントです。
でも、「伝えたいことは頭の中にぼや~っとあるんだけど、どうやって言葉に起こしたらいいか分からない」といった現象が起きたことはありませんか?
そんなときにぜひ読んでいただきたいのが【「言葉にできる」は武器になる。】です。
この本では、まず言葉は外に向かうものと内に向かうものの2つがあることを解説しています。
そのうちの内に向かう言葉、すなわち”内なる言葉”が自分の頭にある感情や頭の中で考えていることを指しています。
この”内なる言葉”とどう向き合ってどうアウトプットしていくかを突き詰めていくと、自分の思考が明確になるため「自分の感情を言語化」できるようになります。
そのプロセスが順序立てて解説されているため、読み進めるたびに頭の中がクリアになっていく感覚がすっごく気持ち良かったです。
プロライターの文章術が学べる|読みたいことを、書けばいい。
元電通のコピーライターさんが書かれたビジネス書です。
文章を書くことを生業とするプロがどんな風に文章を作成しているのかが学べるため、「ブログ」という文字を使った媒体でお金を稼げるようになりたいのであれば一読しておいて損はしないレベルの本です。
とはいえ「あなたはゴリラですか」から始まるこの本は、基本ふざけて書かれているように見えるので、好き嫌いやレビューが真っ二つに割れる特徴があります。好きな人はめっちゃハマります。私みたいに(笑)
一通り読み進めると「とにかく面白い」という感想を抱きがちですが、途中途中に挟まれているコラムをしっかり読み込むことで著者の文章術が学べます。
また、次章で解説する「ブログの文章力がアップするコツ」の中で「とにかく書く」ということがありますが、この本の中にも似たような記述があります。
ブログの文章もダイエットと同じで、本を読むだけでは上達しないと身をもって体感した私の主張を裏付けてくださる1冊でもあったため、この本を読んでよかったと思いました。
ただし、ペルソナ設定などブログを書くうえで必ずマスターしておきたいテクニックについて真っ向から否定しています。「新しい視点を取り入れる」くらいの認識で読むのがいいのかもしれません。(こういうお話が好き嫌いが分かれるところなのかも…笑)
おまけ|ゆるーい書籍から基礎を学びたい|マジ文章書けないんだけど
エントリーシートの文章すらマジで書けない女子大生に、謎のおじさん(文章の達人)が文章の書き方を伝授するストーリー仕立ての本です。
- 会話形式なので解説書のような本が苦手な方も読みやすい
- 文章のちぐはぐな部分の修正方法など、基礎中の基礎が学べる
- 「マジ文章書けない系女子大生」の文字がかわいい(こういうところは若干女性向け)
先程ご紹介した「新しい文章力の教室」に比べかなり砕けて解説されているため、お堅い文章が苦手なあなたにピッタリです。
しかし、「砕けすぎた会話形式の本は要点が分かりにくく逆に見にくい…。」と感じる方なら新しい文章力の教室がおすすめです。(私はこのタイプなので新しい文章力の教室を買い足しました…汗)
ブログの文章力がアップするコツは3つ!まずは書くこと
ブログの文章力がアップするコツは次の3つです。
- とにかく慣れるまで書き続ける
- 過去の記事をリライトする
- 自分だけのアイデア帳をつくる
順番に解説します。
下手でもいいからとにかく書く!読んだだけでは上達しない
見出しの通り、まずは書き続けることが重要です。
下手でもいいからとにかく書いてみないと、思い通りの文章を書けるようにはなりません。
前述した通り、文章力アップのコツもダイエットと同じです。
本を読んで座学で学んだだけでは、知識は増えるかもしれませんが、いつまで経っても応用が効かないため上達することはありません。
厳しく感じるかもしれませんが、体が覚えるまでとにかくやってみることが大切です。
そして当たり前ですが、下書き中の読者は自分だけなので、恥ずかしがる必要は全くありません。
なので、変な文章を書いてしまうことが恥ずかしくても大丈夫です。
変な文章に仕上がってしまったなら、公開する前に書き直せばいいだけですから♪
私もよく、まずは思いついたとおりに書いてみて、あとから読み返したときに変だと思うところを消してみたり足りないところを追記したり…を繰り返しながらして作成しています。
(なんなら公開したあとも、気に入らないところがあれば書き直してしまいます…笑)
1回目から完璧な文章を書く必要はないので、納得がいくまでリライトしながら書いていけば大丈夫です。
そして、まずはがむしゃらに10記事ほど書いてみると、自分の書き方が見えてきます。
- この順序で書いてみると書きやすい!
- ここから書き始めればスムーズに書ける!
- こんな言葉で書いてみると、思っていることを自然に表現できる!
初めからプロライターのようにかける人なんていませんので、恥ずかしがらずにまずは書いてみることが重要です♪
過去の記事をリライトしよう!添削サービスもおすすめ
ある程度書いて記事をアップしたら、過去の記事を読んで「もっとこうした方がいいな」と思った部分をリライトしてみましょう。
書いてすぐにリライトしても良いですが、ある程度時間が経ってからリライトしたほうが頭の中がリセットされ「他人目線」で読めるため、リライトする部分が分かりやすくなります。
でもリライトを始めると、次のような不安や悩みが出てくるかもしれません。
- ブロガーとして未熟な自分がリライトしても、本当にいい記事に仕上がっているのか不安…
- リライトの仕方がこれで合っているのか心配…
上記のように、やり方が合っているか不安な場合は他人の目を入れるのがおすすめです。
とはいえ、
添削をしてくれる知り合いがいない…。
というあなたは、添削サービスを利用してみるのはいかがでしょうか。
私はクラウドワークスで受注したライティングチームで、添削を受けながらライティングを学びました。
そのときに感じた添削のメリット・デメリットをご紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
違う視点で記事を見てもらえるため独りよがりの記事になりにくく、検索意図に沿った記事を作成しやすい チェック項目が細かく設定されており、出来ているところと出来ていないところが目視で分かったので、現在の文章作成レベルを可視化できた 良い言い回しが思いつかず「微妙だな…」と感じていた文章を読みやすい文章に修正してもらえた | 指摘されたところが自分のダメな部分を上げられたように感じ辛くなってしまう 自分の書いた未完成のような記事を見られることで、笑われるんじゃないかという不安があった |
とはいえデメリット一つ目について、私が所属したライティングチームは【褒め8:指摘2】くらいだったので、「私ってこんなにできてなかったんだ…」と落ち込むことはあまりありませんでした。
むしろ「伸びしろ!!」とポジティブに考えて取り組んでいました♪
また、デメリット2つ目の「笑われてしまうかも…」という不安はきっと、どんな人に添削してもらえるかで変わってくる部分だと思います。
ダメなところを上から目線で指摘するわけではなく、たくさん褒めて伸ばしてくれる人に添削してもらえれば、これらのデメリットを感じずに済むかもしれません。
ぜひ色々な媒体で添削をしてくれるメンターさんを探してみてくださいね。
ちなみに私も、先程ご紹介した3つから【褒め多めの添削サービス】を提供しています(こそっと宣伝(笑))。
初回限定のお試しを最安値でご提供できるのはMENTAですが、単発価格を安く設定しているのはココナラなのでここにはココナラのリンクを置いておきます。
気になった方はポチッとしてのぞいてみてやってください★
自分だけのアイデア帳をつくろう!インデックスでもOK!
「とにかく書く」「リライトする」これらを進めるとき、あると非常に便利なものが【自分だけのアイデア帳】です。
私の場合、ライティングチームにいたころ使用していたマニュアルに「残しておきたい!」「覚えたい!」と思ったことをメモしている冊子がそれにあたります。
このアイデア帳を作っておくと、記事作成で行き詰ったときにパラパラめくればヒントが見えてきますし、必ず確認することをメモしておけば最後のチェック時にも漏れがなくパーフェクトに近い記事に仕上げることができます♪
ちなみに本の内容を参考にしたいとき、メモをするのが面倒なあなたは、本を近くに置いておきすぐ読みたいページにインデックスシールを貼るだけでもいいです。
↑こんなやつです。
本を置いておける場所が作業スペースの近くになければ、アイデア帳を有効活用しましょう。
書き写す手間はありますが、一度作っておけばあとはそれを手に取ってめくればいいだけなので本当に便利です。トータルで見ると作業効率はグッとあがります。
タブレットを持っている人は、残しておきたいページを写真にとってまとめておくだけでも良いと思います。
自由に書き込みもできるしファイル分けしておけば検索もかけられるので、むしろその方が使い勝手が良さそうですね。
また、本の内容だけでなく、参考になるライバルサイトやYouTubeの動画、Instagramの投稿などもメモしておくのがおすすめです。
勉強になるものはなんでも保存して、アイデアのストックを増やしていきましょう♪
- コピペしたものをブログでそのまま使ってしまうことだけはアウトなので(引用をのぞく)、その点だけ注意してくださいね。
ブログの文章力がない?効果的な読み方で本を活用しよう
「ブログの文章力がない…」とお悩みのあなたへ、本を活用するために効果的な読み方をご紹介します。
- 本を読む目的をしおりに書いておく
- 読みながら実践したいことをノートにメモしていく
- できることから実践する
難しいことはありません♪本を読み始める前にこれだけ準備しておけば、「文章力がない…」というお悩みも解決できると思います!
本を読む目的をしおりに書いて忘れないようにしよう
いきなり読み始めるのではなく、まずは本を読む目的を考え書き出してみましょう。
「この本からどんなことを学びたいか」「この本を読んで何ができるようになりたいか」を考えてみましょう!
たとえば…
- 接続詞の使い方が少し不安なので、基礎を学んで正しい文章が書けるようになりたい
- 語尾のレパートリーがなくいつも似た文章になってしまうので、かんたんに真似できそうなフレーズを知りたい
こういった目的があると思います。それを書き出していつでも思い出せるようにしましょう。
紙に書いて見えるところに貼っておいてもいいですが、一番おすすめなのはしおりに書いておくことです。
しおりと言いましたが、実際はルーズリーフやメモ紙に書き出しておき、それを挟める大きさに折ってしおりの代わりにするイメージです♪
しおりなら毎回開く・閉じるたび目に入るので目的を思い出しやすいですし、ルーズリーフやメモ紙を使えば、そこにメモをすることもできます。
実践したいことをノートにメモしながら読み進めてみよう
ふせんに目的を書き出したら実際に本を読み進めますが、ただ読むだけではなく目的に沿っている内容をノートや紙にメモをしながら読み進めましょう。
なんとなーく読み進めるわけではなく、どんなところが自分のブログにも活かせそうなのか探しながら読むのがおすすめです!
ノートにメモする内容は、次のようなものがあります。
- かんたんに実践できそうなテクニック
- 今のブログで「文章力がない…」と感じる原因が分かったできごと
- ブログを書くときの視点がガラッと変わるような考え方
とはいえ、全てをメモしてしまうとアイデア帳ではなく【本のコピーノート】となってしまうので、メモをとる内容には一定の条件を付けるのがおすすめです。
たとえば、
- とりあえず実行できそうなことだけをメモする
- 衝撃を受けた考え方だけをメモする
など決めて書き出すのがおすすめです。内容ごとにノートを分けても良いですね。
私はノートではなく、自由に入れ替えができるルーズリーフを使うことが多いです。あとからでも内容を整理しやすいのでおすすめです♪
できることから実践する!ひとつずつレベルアップしよう
アイデア帳ができあがったら、できることから実践しましょう!
初めから5個も10個も取り組む必要はありません。まずは1つずつ取り入れて、徐々にできることを増やしていくのがおすすめです。
一気に全部こなそうすると、挫折しやすくなってしまいます。
無理せずあなたのペースで文章力をアップさせていきましょう♪
ブログの文章力を鍛える本が無料で読めるサービス3選
最後に無料トライアルなどを利用して本をタダで読めるサービスを3つご紹介します。
少しでもお得に本を読めたら嬉しいですよね♪
- KindleUnlimited:200万冊以上が定額読み放題!
- Audible:2万冊以上が定額聴き放題!
- U-NEXT:実は書籍も豊富!無料お試し版アリ!
とりあえず無料でお試ししてみて、「違うな」と感じたら無料期間内に解約すればOKです。
ではそれぞれ順番に解説します。
KindleUnlimitedは200万冊以上が定額読み放題に!
KindleUnlimited(キンドルアンリミテッド)は、月額980円(税込)で【和書12万冊以上】【洋書120万冊以上】を追加料金なしで読むことができるAmazonの電子書籍読み放題サービスです。
毎月2冊以上本を購入している場合は、本代だけで毎月1,500円~2,000円ほどかかっていると思います。
そんなあなたはKindleUnlimitedを利用すれば1,000円以下で何冊でも読むことができるため非常にお得ですし、電子書籍のため本を置くスペースを確保する必要もなくなります。
とはいえ電子書籍にも、「要らなくなっても売れない」「電子書籍非対応版があり購入できない本がある」「図解が多いものは形が崩れて読みにくい場合がある」といったデメリットはあります。
ただ、メルカリなどを利用しない限り本を高く売ることは難しいですし、有名な書籍はほとんど電子書籍に対応しています。
図解が多いものは紙で見た方が確かに使い勝手が良いのでそういった本は紙で購入し、読み物系は電子書籍にする、といった使い分けをすれば両方のいいところを活かせると思います。
私はWebデザイン系の見て学ぶものは紙で購入し、その他読み物系は電子書籍で購入しています。読むときはスマホではなくKindleOasisを使用しているため、小さくて読みにくいこともありません♪
KindleOasisはこんなやつ。(※リンクはAmazonのみ)
私はiPadなどのタブレット端末を持っていないため、誕生日にちょっといいやつを買ってもらいました(笑)
タブレット端末がある方はそちらを利用して読むとストレスなく読めるのでおすすめです。
KindleUnlimitedには【30日間の無料体験】もあるため、とりあえず無料でお試しし、電子書籍の雰囲気を知ってから継続するか考えるのがおすすめです。
\ 200万冊以上が定額読み放題!30日間無料体験あり! /
Audibleは2万冊以上が定額聴き放題のオーディオブック
Audible(オーディブル)は、月額1,500円(税込)で【12万冊以上】が定額聴き放題になるAmazonのオーディオブックサービスです。
以前はコイン制で私はその時期に気に入って利用していましたが、「1,500円で1冊かぁ…。(※)」と若干不満がありました。
- 1か月1,500円=1コイン配布。1コインで1冊購入可能。1,500円以上の書籍もコインで購入できるのが魅力的なサービス。だが1,500円以下の書籍も同様に1コインで1冊購入可能だった。
また、基本的には1か月1コイン1冊まで購入可能でしたが、購入した本を返品すればその1コインで他の本を購入することもできていました。
ただ、それも若干手間なのでなんとも言えない使い心地でした…。
しかし、2022年1月27日から聞き放題に変わり、使い勝手が格段にアップしました。
何より同じ月額1,500円で12万冊以上が聞き放題になったのはお得すぎます…!
同じ聞き放題として、audiobook.jpというサービスもありますが、そちらはAudibleより500円前後お安いものの、冊数は2万冊とやや劣る傾向があります。
しかし、audiobook.jpは日本の書籍がメインの2万冊、Audibleは洋書なども含んでの12万冊となっているため、日本のビジネス書だけに限った場合、そこまで大きな差はないのかもしれません。
とはいえAudibleの方が12万冊以上と圧倒的に冊数が多いため聞ける書籍は多いですし、料金形態もわかりやすく明記されているため(※)個人的にはAudibleがおすすめです。
- audiobook.jpは公式サイトを探しても聞き放題プランの金額が分かりやすいところに出てこず、登録の1歩手前まで進めたらやっと出てきました。9,200円/年割プラン(月額767円) or 1,080円/月額プランとのことです。
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ちなみにaudiobook.jpには聞き放題だけでなく月額ポイント制のプランもあります。
会員登録だけなら無料なので、まずは会員登録だけして読みたい本を探して、いいなと思ってから聞き放題や月額ポイントプランに移行するのもアリですね。
なんだかんだ言っていますが、audiobook.jpは年割プランなら月額767円と破格ですし、月額プランも1,080円でAudibleよりもお安いため、とにかく費用を抑えたいあなたにおすすめです。
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U-NEXTでも書籍が読める!無料お試し版もあるから安心!
映像配信で有名なU-NEXTですが、実はビジネス書も読めるんです。
何より他サービスの無料お試し期間は1週間前後のサービスが多いのですが、U-NEXTはお試し期間が31日間もあるためタダでたっぷり読めますし、読みたい作品の有無を吟味する時間も取ることができます。
KindleUnlimitedに比べると読めるビジネス書は少なめですが、独自コンテンツなどもあり意外と充実していました。
ちなみに「人を操る禁断の文章術」は無料お試し版があったため、一旦購入せずU-NEXTで読んでみるのもありだと思います♪
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まとめ|ブログ文章の書き方を本から学んで実践しよう
ブログの文章を上手に書けるようになるためには、ただ本を読むだけでなくとにかく書くことが重要です。
本もただ読むだけでは身にならないので、ぜひ上記の内容を参考にして本を活用していただけると嬉しいです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではっ!
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